写真,Photograph=光で描かれたもの

  • 要素2 「光の組み立て」

 

綺麗な景色を見てスゲェー!感動的に綺麗すぎる!ってありますね

じゃあ、少し深掘りしてなんで綺麗!って感じたのか?

色々な要素がありますが1つの要素として「光」があります

「光」は人物、モノをより綺麗に見せたり、印象的に見せる力があります。

 

Photograph 写真って意味です。

語源はギリシャ語のPhoto=光 Graph=描くもの、かかれたもの

言葉遊びにもなりますが、写真=Photograph=「光で描くもの」という意味になります。

「光画」とも訳されることがあります。

(写真の語源は真に写るものという中国語から来たらしいです)

 

写真の世界に入って一番勉強したのは「光」です。

写り手(被写体)の想い、感情を光を組み立てることでより綺麗に印象的に撮るためです。

前回書いた通り、写り手の想い、感情をストレートに出すのは肉親や親しい人には叶いません。

が、光を組み立てる事で不足分をカバーし印象的に表現することができます。

 

「光の組み立て」ができると偶然、奇跡的にいい写真が撮れたと言うのがなくなります。

光を見てこう撮れるって言うのがイメージできます。

 

お客さんやお子さんとおしゃべりしながら家族全体の雰囲気や人となり、特徴などを

見たり感じながらどう撮影しようかと考えます。そしてこのお客さんをこう撮りたいな♪

というイメージを撮影前から頭の中で作っていき、そのイメージを元に光を組み立てます。

スタジオ内ならストロボの角度や高さ、光量を調節し、屋外撮影なら時間によって変化する

太陽の高底、角度、色温度etcなど見てイメージに近づけるように組み合わせていきます。

それこそお客さんを光で描くように

 

ここまでしたら、あとは喋りまくってボケまくって

妹様からピコピコハンマーで殴られるだけです(笑)

 

想いや感情のみで撮れる写真は偶然です

偶然はごく稀に起こるものです。

趣味ならそれでいいですが、私の場合写真は趣味ではありません仕事です。

偶然では無く必然でなければいけません。

必然にするためには「光の組み立て」が絶対必要になっていくのです。

 

写真に想い感情が溢れ「光」がイメージ通り組み立てられていて

偶然では無く必然的に撮れた写真は「いい写真」♪