写真的立体感、奥行き感考察1

 

 

立体感・奥行き感vol1

何年前になるかなー
結構前やったよーな気がするけど
最近やったかもしれない

同業の写真の先輩と話していて
「みんなさ、写真には立体感とか質感、奥行き感って大事!って言うけどさ

 何で大事って明確に答えた人はいないよね〜

 それってお客さんに説明する必要あるんだけどね〜」


こんな感じの話をしてくれたんだ

ん?なんだ?イミフメイ。。。
そんなこと考えたこともないよ
てか、そもそも考える必要があるのか?って思ってた。

写真が上手いって言われてる人が大事!って言ってるやん
だから大事!ただそれだけ。それでいーやん!?


写真とは
光の当て方、構図等々で立体感や奥行き感を出す必要がある!


はい!ちゃんちゃん

それが答えよ
疑問のカケラもなかった。

んーでもねー
自分の時間とお金を使って一生懸命に写真の光や構図の勉強をしてるのも

お客さんのために写真が上手くなりたい!
その一心から!
なんで「なぜ?」が頭にこびりついてた。
ちょっと調べてみようって思ったんだ

写真はもちろん絵や彫刻など芸術と言われてるものに答えがあるんじゃね?

って思い調べてみた。

ん〜なんだかなー
言葉でごちゃごちゃ書いてるだけじゃーね
わかったようでわかんない。

難しい。実に難しい
なんでこんなこと考えなきゃいけないの?って言うもう一人の自分もいる。

結局各個人の持っている感性感覚の問題か?
それじゃー全く答えにもなってない。
本やネットやウィキペディアで調べてみても

所詮他人の言葉答えのヒントは出てくるそこに自分が欲する答えはない。

こりゃ、自分のアンテナはって自分自身の実体験で理解するしか方法はない。
そうこうしてるうちに一つの灯が見えてきた。
キーワードはリアル感と安心感

あーやっぱり長くなってきたよー
仕事せな!
なんで次回に続く(次回はあるのか?)